Photo Gallary No.28
2012.6/3−6/10
<ホテルにこだわったのどかなイギリス縦断
ピーターラビットに逢いに行くまりなズツアー>

6/3 
関空10:30発ーアムステルダム3:25着(11:55h)
アムステルダム発4:45ーエジンバラ着5:10(1:25h)
ウェイバリー駅近くのホテル ジュリスイン泊

6/4
9:00 エジンバラの旧市街にあるロイヤルマイルを歩いて、聖ジャイルズ大聖堂へ、王冠の形の屋根が印象的なゴシック様式の教会。

10:00エジンバラ城で日本語ガイドを借りて見学、タクシーでホリルードハウス宮殿(スコットランドにおける英国王室の宮殿)見学後、ホテル近くの細い路地にある“Forshyth’s Tearoom”でお茶タイム。メリルストリープに似たおばあちゃまのお手製ミートパイとレモンパイをいただきました。


チェックアウトをしてウェイバリー駅へ、14:15発のプラットホームのナンバーが15分前に電光掲示板に出て、トランクを引いてダッシュ。
とにかくマリナズツアーはダッシュするのです。
6:08ウインダミア駅着、タクシーでリンデハウスカントリーホテルへ。ボウネスにあり、ピーターラビットの作者のビアトリクス・ポターが所有していた丘の上の美しいカントリーハウス。

6/5
10:00ホテルから歩いてワールド・オブ・ビアトリクス・ポターへ。
ピータ・ラビットが沢山いました。ショップでお土産にチョコ、ファッジ、マグネットを沢山買いました。
ホテルへ戻り、予約していた<ポターお気に入りの田舎周遊バスツアー>へ出発。
12:00ヒルトップにあるポターが1905年に購入した家やポーターギャラリー等を見て船でコニストン湖遊覧。

6/6
ワーズワースの故郷グラスミアへ
イギリスの食事はあまり期待していなかったのですが、とても美味しいのです。朝食のパンオショコラ、レザン、クロワッサンが焼きたてでとてもおいしいです。
パリを思い出しました。

8:30タクシーでグラスミアへ行き、湖の手前で降りて徒歩で湖へ。
グラスミアには数多くのフィットパス<イギリスを発祥とする“森林や田園地帯、古い街並みなど地域に昔 からあるありのままの風景を楽しみながら歩くこと【Foot】ができる小径(こみち)【Path】”>があります。海外旅行通のみさおさんから、とにかく湖水地方は歩いて楽しんでね といわれました。

9:40グラスミア湖着
タブコテージ、ワーズワース博物館をガイド付きで見学、ここで多くの詩が生まれた。
行列の出来るお菓子屋さんの“ジンジャーブレッド”をお土産にゲット。

川沿いの“The Rowan Tree”のオープンテラスでクロテットクリームやジャムをたっぷり付けたスコーンでランチ。
バスや船で戻り、ホテルでトランクを積んでくれたタクシーに船着き場でピックアップしてもらいウインダミア駅へ。

2:50ウィンダミア駅発2回乗り換えて7:08チェルトナム着
タクシーでコッツウオルズ バイブリー(ウイリアム・モリスはイングランドで一番美しい村と評した)にあるスワンホテルへ。8:00着1650年創業の素敵なホテル

なぜかしらベッドルームが2つありテディーベアーがベッドの上でお迎え。スイートへアップグレードです。
マリナズツアーではこのアップグレードが結構あるのです。まりなさんがラッキーレディであるのと日本から予約する時に色々メールで希望を書くためだそうです。
ディナーが8:30からなのでホテルの近くをお散歩。(9時を過ぎても明るいのです)

6/7
10:20ホテル発、タクシーでアッパースローターの4つ星マナーホテル“ローズオブザマナー”へ。
トランクを預ける時に<素敵なお部屋をご用意していますよ>と言われました。又々アップグレード?
タクシーでブロードウエイ、ストウ・オン・ザ・ウオルドへ行きお買い物。
“Sparkles”で大きなストーンのブローチやリング、靴をゲット。

ホテルへ戻りチェックイン5:00
とっても素敵なお部屋です。
ブーツを借りてフットパスを散歩、羊の中を歩きます。

9:00格調のあるお部屋で優雅に美味しいディナーをいただきました。


6/8
素敵なダイニングでセレブな朝食をゆっくりすませ、リトルベニス呼ばれる ボートン・オン・ザ・ウオーターへブーツと傘(今回は珍しく雨が多い)支度でお出かけ。

チェックアウトしてホテルからタクシーでモートンインマッシュ駅へ。12:50発、ロンドン着2:29
ケインズバラホテルへチェックイン。

ホテルの近くのビクトリア&アルバート博物館でBALLGOWNS特別展があるのでチケット売り場へ行き、5:30からのチケットをゲット

4:00ハロッズの靴売り場へ走りまりなと分かれて、靴5足・ドレスをゲット

免税手続きをして、博物館へダッシュ、5:30博物館見学。

タクシーでピカデリー駅近くのハーマジェスティーズ劇場へ前から5列目の左端のシートで大感動。

まりなが夕方通り道で発見して予約しておいたミシュラン2012年一つ星の中華<大三元>で最後のディナー。
お洒落な客層でとても美味しかった。

6/9
7:00タクシーでヒスロー空港へ。
8:50ロンドン発
11:05アムステルダム着予定が30分早くついたので、まりなさんがアムステルダム見学に行きましょうと提案。
空港を出てユーロをキャッシングしてアムステルダムセントラルまでの電車の往復チケットを買い30分見学して空港へ戻りBountyチョコとチューリップの球根を買い、走って飛行機に飛び乗りました。
これでやっと無事に日本に帰れます。

ハラハラ、ドキドキ、トランクを引っ張ってダッシュ、時には優雅に、と今年のマリナズツアーも本当に楽しい貴重な体験満載でした。
素晴らしい企画力とパワフルな行動力を持つまりなさんに感謝です・
さてさて次回はどんな国の空港や駅をダッシュするのでしょうかね!!!

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