＜モンサンミッシェルとジベルニーを訪ねて＞
7.20
17:15パリ着 空港バスでモンパルナス駅前のメレディアンモンパルナスホテルへチェックイン。今回の目的地、モンサンミッシェルとジベルニーへ列車で行く時にこの駅が便利なので、このホテルにしたとツアコンまりなさんが言っています。
7.21 9:05発モンパルナスのTGV（新幹線のような列車）でレンヌ着11:08。バスで憧れのモンサンミッシェルへ。ルレサンミッシェエルホテルのお部屋は2ベッドルームのメゾネットです。ベッドに寝ころんで、モンサンミッシェルが見えるのです。部屋のベランダにて。
＊モンサンミッシェル＊グレーの砂地に浮かぶ島。中世、ここは修道院が築かれて以来巡礼の地として栄えてきた。この付近は潮の干満の差が激しく、満潮時には驚くべき速さで潮が満ちてきて陸続きの島が孤立してしまいます。この満潮セレモニーも見学できました。
モンサンミッシェル修道院のミカエル像の羽を付けたミドリーヌ明け方、ベッドから見たパープル色のモンサンミッシェルがとても幻想的でした。
7.22.
9:15発のバスでポントルソンで乗り換えてサンマロ（エメラルド色の海に囲まれた、ブリュターニュで最も人気のあるリゾート地）に10:55着。ここで泊まる＜LE
BEAUFORT＞は海岸に沿って建っているこじんまりしたとてもお洒落なホテルです。ホテルのスタッフお勧めのシーフードレストランでディナー。
ホテルに戻ってレストランで海を眺めていたらイギリスからフェリーで来たご夫妻がつれているワンちゃんと仲良くなり記念ショット。この街で日本人はみかけませんね。
7.23
8:00 海を眺めながらの朝食は最高です。お部屋のテラスに来るカモメのジョナサン（勝手に銘々）にチップスをあげました。
列車でモンパルナスへ戻り、メレディアンへチェックイン。トランクは初日に預けていて、今日から3連泊なのでラクチンです。
サンジェルマンデュプレ界隈を歩き回り、ミドリーヌはセレクトショップ＜JOSEPH>のウインドーの赤いドレスをゲット。
この日はデパートが9時まで開いているので、ラファイエットの地下にオープンしたパリで一番たくさん靴がおいてある靴売り場へ走ったり、プランタンのジャマン＆ピアシェのバッグを買ったりして予定をこなしました。
7.24
6:30起床、駅でポールのパンを買い込み、列車とバスでジベルニーへ。モネの家と庭園を満喫しました。
3:40 パリに戻り、ミドリーヌが目的としていた雑貨店＜ピロンヌ＞で可愛いメイク小物や傘をどっさり購入しました。
ディナーは日本のグルメ友人のお薦めの<ルトルケ＞へ。ちょうどフィガロに載っていたシェフがいたので記念ショット。
7.25
コンコルド広場とチェイルリー公園の前のオランジェリー美術館へ。モネ、ローランサン、ピカソ、マチス、ユトリロ、大好きな絵をゆっくりと鑑賞できました。
12:30 サントノレへ行く途中でドレスショップを見つけて、ステージ用ドレスを2着ゲット。話題のセレクトショップ＜コレット＞の斜め前のカフェでオムレツのランチ今注目のサンマルタン運河地区へ行こうと11号線でレピュブリックへ。
フィガロの地図を見ながらかなり散策して9時にホテルへ戻り、タクシーでリドへ。リドの向かい側にて後ろに凱旋門が見えます。
リドの近くのイタリアンレストランでディナーしてから、11:30からリドのショータイムです。
前回はムーランジュールへ行ったので今回はこちらでショータイムのお勉強をしました。
相変わらず、朝から夜遅くまで移動した弾丸おフランスツアーでした。今回もツアコン達人まりなさんのおかげで知らない街や人と触れることができました。
ミドリーヌ＆まりなの二人旅、次回はどんな街を駆け巡るのでしょうね！！！-