Photo Gallary No.18
ミドリーヌ&ミホーヌのベガスショータイム満喫駆け足ツアー

ブーケプロバンス(スワロのリングショップ)のオーナーのミホーヌが(ベガスに友人が引っ越して ショップリサーチがしたいので行きませんか?)と誘ってくれました。かねてから ホテルベッラジオの水中サーカスショー<オー>”チケットの入手は困難”が見たかったので (このチケットがとれたら3日間だけいきたーい)と言ったら、 エアーチケット ベラッジオホテル3泊 <オー>のチケットをすぐに手配してくれました。スケジュールはガイドブック5冊を熟読したミドリーヌがたてました。

ラスベガス:ネヴァダ州の砂漠地帯にあり街を6qにわたり南北に走る通称ストリップ大通りに巨大なテーマホテル、カジノ ショッピングセンターがたちならんでいる。カジノの他に有名なものが”ショー”で1951年フランクシナトラー 1956年エルビスプレスリーがベガスデビュー、1969年バーバラストライサンドがヒルトンのオープニングで歌い、ボクシングのモハメドアリが1965年に最初の王座防衛を果たしたのもラスベガスでのこと。カジノで潤っているからこそ<オー>のようなお金がかかるショーを提供できるのですね。ちなみにミドリーヌは滞在中様々なホテルのカジノを何度もあわただしく横切りましたが<リザーブしたショーチケットのピックアップや化粧室 レストラン捜しで>カジノのいすに座ったのは25セントのスロットマシーンを一回した時だけでした。みーんな深夜でも飲み物片手にゆったりと楽しんではりました。?

11/7 
8:15マッカラン空港着
10:00 ベラッジオホテルチェックイン、98年に17億ドルもの総工費をかけてオープンした北イタリアのコモ湖畔の村をテーマにしている。コモ湖をイメージして造られた前庭の人造湖の噴水ショーは様々な音楽に乗って噴水が踊るベガス一美しいアトラクションです。友人の美人シンガーさゆりちゃんは20回もベガスへ通い帰国するたびに(ミドリーヌはあの噴水のダンスを見るべきよ)と言われていたのです。毎日見られもんね。少しフィーを払って景色の良い部屋へ お向かいのパリスのエッフェル塔と噴水がいつも見えるお洒落なお部屋です、今夜見る”オー”のチケットをゲット。クロゼットへ荷物をほうりこんで、お向かいのバリーズへ走り9日の”ジュビリー”チケットをゲット、中のショップで可愛い小物発見。ここでは珍しい雨が降ってきたのでタクシーに乗ってMGMグランドで明日の”ラ、ファウム”チケットゲット。タクシーのドライバーが”クレイジーウェザー”と言うくらいめったに雨が降らないんですって。レインフォストカフェ(熱帯植物が生い茂り 時折スコールや動物の鳴き声が響く楽しいテーマカフェ)でブレイク、カウンターのいすの足がキリンやシマウマで尻尾もついていて、タコスのようなスナックがおいしいお奨めカフェ。中のショップで可愛いメモやアクセ発見。買い込みましたよ。

ベラッジオへもどりシャワーを浴びてお着替えして レストランピカソへ。ここも半年前でも予約が取れないとか。このあと一緒に”オー”を見るミホーヌの友人のヒデミちゃんが他のショーのチケットと一緒にリザーブしてくれました。アジア風がうけるかなと思いベトナムでオーダーしたステージ用のチャイニーズテイストのドレスで店内に飾ってある11点のピカソの絵も美味しいお料理も堪能しました。


10:30からいよいよお待ちかねの”オー”をヒデミちゃんも一緒に150ドルのベラッジオシートで見て大感激。570万リットルの水を舞台に使い 水上 水中でアクロバティックなサーカスが次々と繰り出される光景は目が離せません、奇妙なコスチュームをまとった80人ものアクター達はオリンピック級のパフォーマンスで楽しませてくれました。

8日
11:00ホテル内のショップゾーンにある人気イタリアンレストラン”オリーブ”でランチ食後シューズショップで黒い大きなお花がついた10センチものサンダルをセールでゲット(600$が60$)まあこのたぐいの派手でヒールの高い靴って一般人はあんましはかないんですね。こういったステージグッズ 今回も沢山ゲットしました。
ベニスをテーマにしたホテルベネチアンのフォーラムショップへ移動。

二人ともベニスへ行ってほんまもんのゴンドラをみているのでここのゴンドラはさらりと流し 空はお台場のビーナスフロートが真似したのよねといいながら 向かいのオープンしたばかりのフォーラムショップへ。計画ではフェスティバルファウンテンの無料ショー見学になっていましたが やはり ショッピングに走ってしまいました。ミホーヌーは”エミリオプッチ”のショップのコーリアの素敵なジェニさんとお友達になっている。ハングルが話せるミホーヌと日本語がぺらぺらのジェニーさんの会話っておもしろいですよ。

タクシーでマンダレイベイへ移動して7:30〜9:30”マンマミーア”大阪より一足早く見ました。やはりダンシングクイーン最高です。
タクシーでMGMグランドへ移動して”ラ、ファーム”芸術制の高いヌードショーで名高いパリの”クレイジーホース”のアメリカンデビューバージョン。なんと一番前のテーブルでみて首がいたくなりました。ミホーヌいわく”男性が見るべきですよね”終演後中華が食べたくなりカジノのレストランでヤキソバと韓国風ピラフをたべました。ベラッジオにもどり奥の方にある温室でショットAM1:00カジノはあいかわらず賑わっています。

9日
今日はショッピングでーす。昼間の噴水 ホテルアラジンのデザートパッセージへ、あります あります まずはベッカム夫人ビクトリアのコスメ&下着ショップへ、スリッパ スリップ バニラの香りのバスグッズを山ほど 大きいチークブラシの棒の部分を回すと金粉が出てきてキラキラ可愛いです。こういうのってやはりこちらならでは ですね。ランチはチリレストラン ステージ用のビーズの下がったドレス各色 大きいリボンがついたミュールピンク 白 まあほりだしものだらけです。コスメショップでもコスメグッズを買い込んだ二人は隣のホテルパリスへ移動して、9ドルのエッフェル塔のてっぺんからベラジオの噴水ショーを見学。

大きなショッピングバッグを3つずつもっている二人にみなさん道をゆずってくれます。今夜は特別ピンクのカラー付き噴水ダンスショーでした。
ホテルへ荷物をほうり込み向かいのインペリアルパレスで7:00からの物まねショー”レジェンドインコンサート” イミテーションといってもみなさん 歌が抜群、今夜のメインはエルビスでした。終演後ロビーへ出てきたヤングエルビスとツーショット 時間があるのでフォーラムショップへ走りジェニーさんにお奨めの店を教えてもらいました。なんとお洒落なスシレストラン”スシロク”日本人の板さんなので適当にみつくろってもらいました。

バリーズへ移動して”ジュビリー”ゴージャスなレビューショー、100名ものダンサーが繰り広げる絢爛豪華宝塚ヌードショーバージョンまたまた一番前のテーブルでした。羽根が鼻先をこすりますわよ。パリスの中を通ってホテルへもどりました。

10日は朝6時にミホーヌが空港まで送ってくれました。彼女はしばらくベガスでリサーチしてハワイへ寄って帰国するのです。ロスでのインテーナショナルトラジットは無事通過、かくしてミドリーヌは無事一人で関空着7:00、めまぐるしくも盛りだくさんツアーは終了しました、ミホーヌ ヒデミちゃんたちのおかげで またまた有意義なツアーとなりました。

おまけショット
恒例神戸ソシアルパーティ2004 ATハウスオブパシフィック コスチュームテーマはパール

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