Photo Gallary No.15
<ミドリーヌ&マリナ セレブなコートダジュールとプロバンスの旅>

6月1日 関空11:35ーパリ17:00 ーニース20:05(日本との時差8時間) バスにてメリディアンホテルへ、チェックイン後ホテル前のプロムナードをお散歩、とりあえずカフェに入り到着の乾杯をしました。

19世紀から王侯貴族達の避暑地として賑わってきたニースの街はたくさんの観光客が集まりパリからの直行便が飛ぶ空港もある コートダジュールの中心地です。


2日 旧市街のサレヤ広場にあるクレープ屋さんで朝食、マルシェ(朝市)でランチ用のフルーツやカヌレ、タルトを買いました。これはマジパンでできたお菓子ですが 本当のチェリーに見えるくらいのリアル感です。

お花や果物や香辛料やなーんでも売っています。うろうろしていると二人はすぐにブティックを見つけてしまうのです、1時間だけにしようねと店内でコーデュネートをしてミドリーヌはトップス3 スカート2ドレス1パンツ2ゲット、ヤング向けの超リーズナブルプライスです。毎日着替えて行きますからね。

バスに乗ってマティス美術館へ お庭のレストラン(満員なのでドリンクだけオーダーして朝 マルシェで買ったカヌレをパクパク)でランチ。またバスに乗ってシャガール美術館へ、乗る時にどこへいくのと気にしてくれたおばあちゃんがシャガールの前で(ここだよ)って 他のおばさん達もいっせいに知らせてくれて みーんなとても親切。ほとんど人がいなくてゆっくりと贅沢なシャガール独り占めショット。

ホテルへもどり荷物を持ってタクシーでエズのプチシャトーホテルシェーブルドールへ。
エズ 鷹の巣村の中でNO1、海抜420M 海から垂直に切り立った崖の上から見る地中海の美しさは感動ものです。ディナーはホテルの中の2つ星レストランで9時になっても明るいのです。

3日 朝食も地中海を見下ろしながら優雅に。
ヘリコプターで行くプランもありましたが,時間が合わず、タクシーでモナコの最高級ホテル オテルドパリへ。

オーシャンビューはお高いのでそうじゃないお部屋をリザーブしていたのですが チェックインしてみたら なんとオーシャンビュー、それもクロゼットをあけてみたら(タンスの中にプライスがはってあるのです)なんと10万円相当でございますの。案内してくれたダンディーなボーイさんにお札でチップをあげたセレブな二人であります。


大公宮殿 水族館 見学
夕方はプールで一泳ぎ、ディナーの後カジノにあるシアターで1時間のダイナミックなショータイムをエンジョイ、マイケルジャクソンもダイアナロスも出演したそうな。いざカジノへでブラックジャックのブースのレートが万単位なので セレブ二人はスロットマシーンでかわゆく遊びましたわ。

4日 オテルドパリのバルコニーでの グレースミドリー
エズで買ったビッグなオードリー風の帽子にニースで買った上下で どこのマダム?って?

モナコーニース(電車で20分)ニース10:00ーエクスアンプロバンス12:15ータクシーでシャトーホテル<シャトーデュラピオリーヌ>チェックイン後ホテルの中庭でランチ

タクシーでセザンヌのアトリエ
ずーっと歩いてミラボー通り散策、例の大きな帽子をかぶって歩いていると<オー、プチシャポウ!>と大受け、まりなさんが ミドリーヌの後ろを歩いて回りの人たちの反応をみるのがおもしろいと大笑いするのです。

ブックにのっていたレストランでディナー
クラッシックとジャズの街なのです、テラスで食べているとトリオがやっってきて路上でジャズをはじめます、とってもノリがいいスタンダード、あちらこちらで演奏してはります。



5日 エクスーアヴィニヨン(TGV)徒歩2分の駅前プチホテルへ荷物をおいてアヴィニヨンの橋(の上では風がきつかったので踊るのを忘れてしまった)法王庁等の市内観光。
2:00〜7:00バスツアー<ラベンダーが有名なリュベロン地区のセナンク修道院ー期待していたのにラベンダー工場に勝手に変更されていた、残念!>丘の上の街コルド、シヨン見学。ひたすら歩きます。夜アビニョンへ戻りホテルスタッフおすすめのレストランへ、

6日 アルル見学を変更して(ホテルスタッフが絶対おすすめコースだと言ったので)バスでリルシュルラソルグの日曜骨董市
ここでおみやげのカラフルなマルセイユせっけんやサフランを買い込みました。わき出る泉の村フォンテーヌへ、バスをおりてから渓谷の中を登山もどきの遠足なので まりなは真剣に<この石けんが重たいからあの教会にかくそうかな><あのゴミ箱にしのばせようかな>とつぶやき ついにアイスクリームを食べたショップの女の子にあずけたのです。(エライ!)

川のせせらぎの音をききながら登っていくと巨大な口をあけた洞窟がありそこがヴォークリューズの泉。川をバックにゆっくりお茶してバスでアビニョンへ戻りトランクをとって(このプチホテルはシャワーがついていてなんと6251円のかわいい内装のお部屋!ガラガラトランクをおして後にしました。あのモナコで大理石のバスタブにつかっていたセレブはいずこに?列車でマルセイユ(7:56着)

港の真ん前のレジデンスデュボーポールは窓をあけると帆船が一杯見える 絵はがきそのままのお部屋です。夜はお楽しみのブイヤベース。

7日 早朝ホテルの前の旧港で最もマルセーユらしい風景の朝市へ
丘の上のノートルダムラガルド寺院、船で20分の”モンテクリスト伯”が流刑されたイフ島へ(普通ならマルセイユ空港へ行く1時間前に離島へ行こうなんて思いませんよネー、ホント船が少しでも遅れたらとミドリーヌはヒヤヒヤものでした)11:00マルセイユ空港ードゴール空港

8日 14:20関空
ニースからコートダジュールを左の方へ移動していく盛りだくさん、スリリングで楽しいプランを考えてくれ(いつものごとく明け方までパソコンにむかっていたようですマリナツアコンは)現地では予約表をいれたファイルをかっこよくかかえて走り回ってくれたマリネズツアー隊長に心から感謝いっぱいのついていくだけグレース ミドリーヌでした。

ほんと 楽しかったですう!!!

  

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