よーく見るとさくらんぼうでーす。

まず銀座三越の”ラデュレ”でブランチ。
二階の窓際シートから銀座ウオッチングを楽しみながらの
お食事タイム。
六本木の国立新美術館で開催中の＜三宅一生の仕事展＞へ。
一生さんが活動を開始した1970年代から現在までの仕事を紹介する
これまでにない規模の展示会で、厳選された百数十点の服が
テーマに沿って展示されています。
ミドリーヌも一時期、一生さんのパリコレのお洋服を着ていました。
ミドリーヌが今も大切に保存しているのと同じものが
結構展示されていて感動しました。

六本木から日比谷駅へ移動して三菱一号美術館にて開催中の
＜パリオートクチュール　世界に一つだけの服展＞へ。
近くにある”エシレ”へ究極のクロワッサンを買いに行きましたが、
やはり売り切れでした。ここでしかゲットできないのです。
19世紀後半のパリで誕生したオートクチュール（高級な仕立て）
は認証された数少ないブランドにより顧客の注文に合わせて
デザイナー主導で仕立てる高級服として知られています。
2013年にパリ市庁舎で開催され好評だった展覧会が
日本にやってきました。
ディオール、バレンシアガ、ラクロア、アライアらの素晴らしい
作品１３０点を堪能しました。
歩いて有楽町駅前のオリエンタルホテル6th
（ちょっとニューヨークテイスト）へ行き、
カジュアルディナーをいただいてから新幹線に飛び乗りました。
東京弾丸ツアー、とても楽しかったですよ。