フットもおそろのカラフルネイルです。
サンダルのシーズン到来ですね。
ネイルby小柴史子

シェルブールオーナーでミドリーヌの大親友（と言うかファミリー）
のまりなさんのお誘いで、オペラ＜カルメン＞へパパーヌも参加
して三人で鑑賞してきました。
最近のレパートリーでカルメンのハバネラ（誰でもご存じです）
をフランス語（初挑戦）で歌っているので、
とてもお勉強になりました。
次週は山本リンダ、狩人、千昌夫、松方弘樹さん達出演の
夢コンサートへ行きます。
まさにジャンルを超えた鑑賞ツアーです！

イギリスから帰国2日後、銀座で開催中の＜フェルメール光の王国展＞へ美奈子ちゃんと日帰り弾丸ツアーしてきました。
生物学者の福岡伸一氏が4年間で世界中の美術館を巡り
フェルメール全作品34点を鑑賞して、
全ての作品が見られる展示会を企画しました。
本物全てを同時に展示する事は不可能なので、
最新のデジタルマスタリング技術で
フェルメールが描いた当時の作品を再現、制作順に展示する
＜フェルメール・センター銀座＞を開催したのです。
音楽は久石譲、音声ガイドは宮沢りえ、小林薫。
一見の価値は大いにあります。
ランチは銀座三越の11階、フィレンツエから出店の＜ガルガ＞でパスタ
プランタン銀座の＜アンジェリーナ＞でパリで食べたなつかしの
モンブランを食べました。アナクロ、フォーエバー21を見学して
帝国ホテル17階ティーラウンジでお茶して
東京駅サウスコートの＜まめ一途＞あんぱんをお土産に買い
9時過ぎに新大阪に着きました。
図録をゆっくり眺めて、大発見！！！
先週行ったエジンバラのスコットランド国立美術館にフェルメールの
（マリアとマルタの家のキリスト）
があったのです。ちょっと立ち寄ったら現地で鑑賞出来たのに。
ミドリーヌのリサーチミスでとても残念です。
でもこれで全作品が世界中のどの美術館にあるのか
しっかり把握しました。
しかしかかし、現地に行っても、貸し出し中が結構多いので
問い合わせてからの訪問が賢明ですね。

ライブの翌日からマリナズツアーへ出発しました。
エジンバラから入り1泊、ウインダミアへ移動して
ピーターラビットの生みの親ビアトリクス・ポーターの所有していた
素敵なリンデンハウカントリーハウスに泊まり
ピーターラビットに逢いました。
コッツウオルズ湖水地方ではブーツを借りて
フットパスを羊と一緒に歩き、
グラスミア湖では名物ジンジャーブレッドをゲット。
アッパースローターでは
貴族の館を改装したマナーハウスに優雅に泊まり、
ロンドンへ列車で移動。3時半ロンドン着。
ビクトリア＆アルバート博物館で開催中の
エリザベス女王記念特別展を見て
ハロッズで１時間、しっかりお買い物をして7時半からの
＜オペラ座の怪人＞を前から5列目で見て、まりなさんが偶然見つけた
ミシュラン一つ星の中華ラストランでディナーしました。
最終日は早くから空港へ行き、ヒースロー空港発アムステルダム乗り換え（関空からは直行便がない）
乗り換え時間がたっぷりあったので空港を出て
ユーロをキャッシングして電車に飛び乗り
アムステルダムセントラル駅へ行き30分間見学。
また空港へ戻り、出発ゲートへとひたすら走り
飛行機に飛び乗り（いつも搭乗ぎりぎりまでうろうろしているもので）
無事に日本へと帰ることができました。
いつも思うのですがまりなさんの企画力と行動力は超人なみです。
おかげでミドリーヌも最近では空港で掲示板を即座にチェックしたり
共通財布を預かって会計係が出来るようになりました。
詳しいレポートは又、写真と一緒にジェニーにアップしていただきます。
フェルメールが大好きなミドリーヌのために、
ベルギーとオランダをセットにするツアーも良いね！
でもファド研究のためにポルトガルを極めようか？
と早くも次回のプランを話す二人であります。
写真はウインダミアのボウネスのホテルから歩いて行った
＜ワールドオブビアトリクスポーター＞にて

ジャズナンバーにはじまり、スリーディグリーズ＜天使のささやき＞、
＜明日にかける橋＞、カルメンより＜ハバネラ＞、
オリジナルソング＜素敵な時間＞サンババージョン、
＜時代＞、＜フォークメドレー＞、＜ニューヨークニューヨーク＞、
アンコールは＜ラテンメドレー＞等、
まさにジャンルを超えたショータイムをお楽しみ頂きました。
カメラマンの中島さんに写真撮影をお願いしたので
とりあえず携帯で撮ったアナスイのドレスでの
パープルイメージの写真をアップいたします。