神戸チームと大阪チームで久しぶりにたがみ会をしました。
ナオミさんが美味しい日本酒を(一升瓶で)差し入れて下さいました。
美味しい季節のメニューを食べながら、お話がはずみました。
おみくじ着きの割り箸を他のお客様にも配って、大受けでしたよ。
ミドリーヌステージのヘアースタイルはドレスに合わせて
ミドリーヌがイメージを創って、ヘアーメイク担当の遠藤さんに
仕上げてもらいます。
1011ミドリクリスマスディナーショーは2011-12秋冬パリコレクションの
ジャンポール・ゴルチエ(映画ブラックスワンからのインスピレーションの
様々な羽根飾り)の写真からヒントをいただきました。
ミドリーヌの髪の毛でユニコーンのように角状態に結い上げて
そこへ羽根飾りをぐるぐる巻き付けます。
その横にピンクのドレスではアンナモリナーリの
大きいピンクの花をつけました。
つけまつげは黒い羽根で出来たまつげをつけたら
レディーガガみたいになりました。
アンコールの赤いフェレッティのドレスには赤い羽根
(ドレスとおそろいの赤い花もあるのですが)今回は
羽根にこだわってみました。
ベルサーチの金属でできたお花のベルトを
ネックレス風にアレンジして首からかけました。
こんな風にドレスのコンセプトを考えるのが大好きなのです。
アルマーニのコレクションでモデルさん達が頭に付けていた
かぶり物(和紙で創ったイメージ)も又ミドリーヌステージで
登場するかも!
黒いガリアーノのドレスでは大きい羽根を横につけました。
お花はネコネコ宣子さんのコーディネートです。
ミドリーヌの親友のまりなさんが経営するブティック<シェルブール>
(ミドリーヌも宣伝営業や販売促進部長をしています)へ
まりなさんがフランスで買い付けてきた今年の春夏最新ファッションが
続々到着しています。
懐かしい大胆なスカーフ柄がトレンドです。
あれこれ試着してたーくさんゲットしましたよミドリーヌ!
写真はウェストマークして後ろはリボンでくくる
重宝しそうなチュニックです。
やはり、太田記久先生のビビッドなコレクションを彷彿させるファッションです。
ミドリーヌのファッションの原点はバービー人形のドレスです。
その昔、バービーと同じサンドレスをオーダーして大きな帽子に共布を
飾ってお出かけしていました。
そのヴィンテージバービー人形もまだ持っています。
寒いけれど、はーるよ来い、はーやく来い、ですね。
ダイアナロスのナンバーがお得意なので、
ミドリーヌがつけたニックネームは<ダイアナ>です。
彼女はとてもアクティブで世界中をかけめぐっています。
アフリカのマサイ族の酋長とツーショットの写真を送ってくれたり
バンクーバーでの語学留学で知り合ったイバ(ギリシャ人)は
ミドリーヌがカナダへ行った時にとても歓迎してくれました。
そのダイアナが出演したジャズライブへまりなさんとよしこちゃんと
3人で応援に行ってきました。
京橋のベロニカという摩訶不思議なライブハウスでした。
ダイアナはいつでも前向きで楽しくて素敵なお姉さん的存在なのです。
フォトbyまりな
シルバーのチェーンでハート型にトリミングしてその中に
濃淡ピンク・シルバーのスワロストーンを置きました。
ネイルby小柴史子