今年の秋冬のトレンドはレースとファーの小物です。
ネイルもレイシーな仕上がりに、、、
ネイルby小柴史子

リアルBDは10月31日（ハロウイーン？）なのですが、
今年は都合により少し早めにお祝いしました。
江坂の天ぷらで有名な”つちや”さんで（ミシュラン1つ星）。
ケーキをお願いしたらミドリーヌの大好きな”シロ・デラブル”のケーキをオーダーして下さいました。
プレゼントは赤い色の可愛いネコちゃん模様のトイレマットにしました。
お店のお客様全員参加でハピバースデイを歌いました。
何歳になったか？はイナヴァウアー。。。

昨年に続いて、来日したクラシカルオーヴァーの女王サラのコンサートへ行きました。
今回は京都フィルとの共演なので、いつものサーカスチックなステージではなく
歌うだけの演出だったので、バラのからまる大きいブランコに乗るサラを
見ることは出来ませんでした。
でもオペラのナンバーなどやおなじみのオペラ座の怪人や
Time ToSayを聞かせてくれました。

今話題のフレンチレストラン＜トゥールモンド＞へ行って来ました。
週末は予約がとれないと言う人気のれすとらんです。
アラカルトがなくコース一種類だけ（前菜4種、魚、肉、チーズ、
デザート、プチフール）のメニューです。
どのお料理もシェフの感性の良さが感じられて、大満足でした。
鴨と鴨のミンチをラビオリにしたメインのお料理。

雨はやみ、北野の坂道をミドリーヌとサポーターメンバー、
追っ掛け隊の皆様が駆け下ります。
先ほどのグリーンドルフィンではオーナーでバンマスの平沼さんが
入り口で待機していらして”おかえりなさーい、待ってました、
では演奏をはじめます。お着替えしはりましたねー”とおっしゃってから会場へ。
ミドリーヌはその演奏の間にヘアーメイクの遠藤加代さんに
ヘッドドレスを赤いバラに替えてもらいステージ用のピンヒールに
はきかえさせてもらいます。
客席はドアが閉まらないほど一杯でミドリーヌが入っていけません。
お店のスタッフがこちらからどうぞ、
とビルの外から厨房に案内してくださって、やっと店内へゴールイン。
客席には外人の方がたくさんいらして、
ポップスの時はいっしょに歌ったり、とてもノリのよい客席でした。
終了後、最前列に座っていた金髪の可愛い女性がミドリーヌにむかって
”とても楽しかったです。素晴らしいです”
と綺麗な日本語でおっしゃいました。
そうなのです！
神戸の外人は日本語がしゃべれる人が結構多いのです。
本当に皆様スイングしながら楽しそうに聞いて下さいました。
3ステージとも追っ掛けてくれミドリーヌHP制作本部長のジェニーもお疲れ様でした。
有り難うございました。

2回目のステージは北野坂のソネで川瀬健トリオとのジョイントです。
最後のナンバーの＜サマータイムミドリーヌワールドバージョン＞
も楽しくスイングいたしました。
が、この会場は平常はクローズしているので
サウンドチェックがされていないらしく、
（ミドリーヌの歌の声が聞こえにくかった）とのお声が多かったです。
終了後、譜面を回収して先ほどのグリーンドルフィンへ走ります。
ミドリーヌ追っ掛け隊の皆様ももちろん大移動です。

あいにくの雨模様（9回参加していますが初めてです）でしたが、
そのお天気具合を忘れてしまうほど楽しいステージとなりました。
12時からの＜グリーンドルフィン＞で平沼昇一トリオとジョイントした後、
”では又後ほどー”とドレスチェンジに走りました。
ブルーに小花のドレスにアンティークのピンクのヘッドドレスをあわせて。

今年で29回目のｼﾞｬｽﾞｽﾄﾘｰﾄ、ミドリーヌは9回目の参加となります。
ミュージカルナンバーのジャズアレンジやポップスナンバー、
ミドリーヌワールドも少しお届けするつもりです。
3回ステージがありますが、2回目と3回目が続くので残念ながら、
ドレスチェンジは2回です。
でもヘアーメイクの達人”遠藤加代”さんと入念に打ち合わせて
素敵なビジュアルをお楽しみ頂きます。
そしてクリスマスディナーショーの準備もはじめました。
ジャズストリートのサポーターチーフのナオミさん、
ことしもよろしくお願いします。
ジャズスト仕様ネイル　by 小柴史子