最新ネイルです。ネイルby小柴史子

ミドリーヌファミリーの男性３人の合同BDパーティーを心斎橋のドゥアッシュで開催しました。
４人のスケジュールを合わせるのが大変なのです。
マネージャーの坂口さんがスペシャルメニューと”Happy Birthday!"が流れるかわいいキャンドルを用意してくれました。

楽しいレクチャーの後はさゆりさんお手製の桜の花があしらってあるお善哉とお手前をいただきました。
ディナーは靭公園の創作おでん＜わか芽＞で、そのあとのお茶は以前ミドリーヌライブをした懐かしい＜アースカフェ＞（写真）に移動して遅くまでおしゃべりがはずみました。

ドイツのノルトラインファーレン州立美術館が改装のため貴重なピカソ６点クレー２７点を含む６４点（マティス、ミロ、シャガール等）を貸し出してくれた展覧会が兵庫県立美術館で５月３１日まで開催されています。
ミドリーヌはパウル・クレーのポップな作品がとても気に入り、マグネットを２種類購入しました。
美奈子ちゃんとカフェでお茶をしてから、阿波座のサユリーヌ邸である’和のレクチャー’今回で７回目、へ走りました。

まりなさんが有馬グランドホテルの温泉付きランチに誘ってくれました。ミドリーヌ館の近くの桃山台駅から有馬温泉行きの直行高速バスに乗って45分で有馬に着きました。温泉に入るので、すっぴんでサングラスと帽子装束でバスに乗りました。
温泉に入って、ゆっくりランチを頂いてお庭で記念ショット。バスに乗る時にホカホカの温泉まんじゅうを買いこみ、3時半には桃山台に戻り、解散後それぞれに予定を2つ入れている私たちっていわゆる＜セレブ系貧乏性？＞

虎さんに逢えなかったけれど、気を取り直して五条へ移動していつも行く創作和食の”枝魯枝魯”でディナー後、タクシーで平安神宮へ。
ミドリーヌは今年で4度目ですが、こんなに温かい夜桜見物は初めてです。やはりいつ見ても幻想的な夜桜ワールドにはその度に感動してしまいます。宣子さんも大喜びでおもわず俳句を書きとめていました。
今年は特に長い間桜が楽しめましたね。ミドリーヌも家を出たらとにかく近所中桜だらけで本当にウオーキングが楽しい毎日でした。

ネコネコ宣子さんが、（妙心寺展の虎が見たいな）とおしゃるので、毎年行っている平安神宮の紅枝垂れコンサートとセットしてミドリーヌツアーを企画しました。
東山七条の京都国立博物館へ行きましたが、お目当ての重要文化財＜龍虎図屏風　狩野山楽筆＞は21日からの展示で見ることができず（小さく書いてあったのですが、確認ミス）宣子さんはがっかりしていました。

和の美術鑑賞も良いものです。
格調高い美人画を描き続け、女性初の文化勲章受章者となった上村松園、花鳥画を追求した息子の松篁、孫の淳之　三代の作品達が日本人としての本来の誇りを再確認させてくれます。
ミドリーヌのお気に入りの切手にもなった”序の舞”がなかったので少しがっかりしました。東京芸大所蔵になっていましたよ。
来週は京都国立博物館の”妙心展”と好例平安神宮”紅枝垂れコンサート”のツアコンをしますよミドリーヌ。

地爪が少し痛んでいるので長さをだすためのチップをつけないで、短くカットしてもらいました。
砂糖菓子のような白を根元にその上に春らしいシルバーのハート、ストーンはブイ模様を二本つけてもらいました。次回は薔薇の予定です。
ネイルＢＹ小柴史子