ステージネイル仕様は長いチップを付けていて不便なので早めにデイリー仕様にしてもらいました。(写真)ネイルアーティストの小柴ちゃんがマネージャーのショップ”Curalis”078-811-9661が阪急六甲にオープンしたので行ってきました。駅からすぐの可愛いネイルショップなので行ってくださいね。いつもはミドリーヌ館へ出張してくれてまりなさんたちとお喋りやランチをしながらのバイオジェルネイル施術を御願いしています。
夜は厚生年金会館でベジャール・バレー団の”ボレロ”などを鳥肌たちながら鑑賞しました。創始者のモーリスベジャールは昨年秋に80歳で亡くなり、今回は新芸術監督ジル・ロマンによる公演、日本人ダンサーへの声援も凄かったです。
欧州のバレー団は2タイプあり、古典作品など多彩な演目を上演する団体<パリ・オペラ座バレー団や英国ロイヤルバレー団等で国や王室がバックアップ>と新たな作品の創造を目指す振り付け家が主催する<ベジャールバレー>のような団体。スイス・ローザンヌに拠点をおくこのバレー団はローザンヌ市の支援に頼っていて大変だとか。でもこんなにすばらしい芸術はきっと受け継がれていきますよね。
ビーズアクセサリー作家の中根優子さんの作品受注会展へ行きました。ミドリーヌはデイリーでもステージでも何かひとつは優子さんリングをつけています。今回もゴージャスなオリジナルアクセサリーばかりでお客様も楽しみながら迷っていらっしゃいます。フルーツが沢山さがっている真っ赤なネックレスとおそろのリングをアレンジしてもらってオーダーしました。
その後神戸市立博物館へ走り”ルーブル美術館展”(7月6日まで)を鑑賞しました。
久しぶりに思う存分歌ったりお喋りしたライブでした。お陰様で100人近いお客様に来ていただきセレブナイトは盛り上がりました。エジプトツアーやトルコツアーでご一緒した方達も北海道や金沢から(東京のズメリーヌはモチ皆勤参加)沢山来ていただきました。有り難うございます。
2週間前のバンドリハの時に出来たニューアレンジの”時代”ボイスコーチの真由美先生大特訓のたまものイタリア語の”Time to Say Good-by"等も喜んでいただけたようです。1年半ぶりのアルベルトバンド達のすばらしい演奏をはじめ、ビジュアルテーマはライラのニコールキッドマン、遠藤ちゃんがこんな風に仕上げてくれました。(写真)ネイルアーティストの小柴ちゃんもステージネイルを可愛くゴージャスに仕上げてくれました。総指揮官のネコネコ宣子さんがコーデュネートの真紅の薔薇の大きなブーケ、客席のこだわりの椅子並べセッティングも大好評。PAの和佐田ちゃんチーム、アシスタントの美奈ちゃん、井上ちゃん、受付のまりなさん、ビデオクルーの戸出ちゃん、カメラクルーのよしこちゃん等ベストメンバーにささえられてミドリーヌは幸せものです。
クリスマスディナーショーの予約も入ってきています。
まずは10月のジャズストリートへ向かいますミドリーヌ