2008年01月28日
■ お習字新年会
<日常生活でのし袋の表書きを書いたり記帳をする時にさらさらかけたらいいなあ>という理由で日高紫泉先生のお教室へ通いだしてから15年以上になります。硬筆から筆ペンになり今では大小の筆を使って、墨などは羊羹位の大きさの物で30分以上すってからお稽古しています。”紫翠”というお名前もいただきました。クラスメートも皆さん熱心でそれぞれ得意分野をもっていらっしゃいます。ミドリーヌのコンサートへはチームで応援に来てくださいます。お稽古のブレイクタイムは先生のお手製のお菓子やランチ、持ち寄ったスイーツをいただきながらの楽しいひとときです。ミドリーヌは先生に”おもてなしの心”をも教えていただきました。数年前は”般若心経”を半年かけて写経しました。今は”真草千字文”にチャレンジしています。
今日は日高先生のお手料理新年会にご招待していただきました。鯛の昆布締め、ブリの照り焼き、数の子、肉のタタキ、昆布巻き、白菜巻き、菜の花サラダ、海老芋のおすまし、春野菜入りおこわ、赤カブ、等が先生の器コレクションにあやどり豊かに盛りつけられて並べられました。
ゆずのお酒で乾杯をしてお喋りのはなが咲きとても楽しいひとときでした。もちろん和物スイーツも出ましたよ。
15年かよっているミドリーヌのお習字はどうですかって?
まあ前衛書家に近いかな???
投稿者 midorine : 2008年01月28日 18:32
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.midorine.com/cgi-bin/mt3/mt-tb.cgi/69