祇園の創作懐石”匠奥村”075-541-2205で秋のオリジナルメニューをいただいてきました。
少し時間があったのでＪＲ京都の伊勢丹内美術館”えき”KYOTOで開催中の＜ピカソ展＞も見てきました。
メニュー　巨峰と梨の食前酒、季節のオードブルの盛り合わせ、無花果とオマール海老とキャビアのメダイヨン、フォアグラのソテーと茸の焼きリゾット、蒸し鮑とフカヒレ　トリュフ生パスタ、柿と真鯛のサラダ、お吸い物ー鱧　松茸　糸瓜、甘鯛のパイ包み焼き、伊勢海老と雲丹のグラタン、ゴールデンキウイのグラニテ、牛ヒレステーキ、カレーライス、フォンダンショコラ　洋梨のアイスクリーム
シャンパン（Ｇ／Ｈマム　コルドン　ルージュ）　白ワイン（サン　ヴェラン2004) 赤ワイン（シャトー　オーテリエ1999)　スペシャルカレーのおみやげ
なんと１３皿が次々と凝った飾りつけと器ででてきました。お料理すべてがあまりにも少しずつすぎてあっという間にお口の中へ消えていきます。
優雅でグルメな京都の夜を満喫したミドリーヌ

キャリア50年。80～90年代はフュージョン／Ｒ＆Ｂシンガーとして活躍し最近は本格的にジャズシンガーへ転身したパティのステージを聞きにリニュアルしたビルボードへ行ってきました。
新作＜ガーシュイン　ソングブック＞（写真）このＣＤジャケットが気に入ってステージを見に行きましたが　当日は結構カジュアルなドレスでいささか拍子抜けしました。がその迫力満点の歌声ととても可愛いトークに魅せられました。特に”スワニー”が素敵で、ミドリーヌは以前にブルーノートで赤いシルクハットを持って歌いましたが、このパティーバージョンで歌いたくなりました。
が今は10月6日の神戸ジャズストリートで歌う”ケセラセラ”の北京語＆英語＆日本語バージョンを仕上げております。