ヨーロッパのオペラ劇場で、舞台上に氷を張り、氷上でバレーの演目を上演するために制作されたプロジェクトが西宮の芸術文化センターにやって来たので前列中央2列目の席をゲットして見てきました。
特設リンクは国際競技リンクの8分の1の16M×14M、この上でトリプルフリップ、ダブルアクセル、トウシューズを履いてのパ、ド、ブレ。白鳥が空を舞うフライングなど息をつく暇がないくらいのパフォーマンスが2時間続きます。何しろ前から2列目なのでスケートシューズのエッジの轟音と飛んでくる氷のかけらがど迫力でした。この夏の超お薦めです!上演前にレストランイグレックテアトルでゆっくりディナー(要予約)をしてドレスアップも楽しんで行ってくださいね。
淡路島の岩屋でカウンターにすわると明石大橋が見える”源平”で鱧シャブやお寿司、蒸し穴子(ミドリーヌは蒸し穴子が大好物)を堪能。安藤忠雄氏により建立された本福寺(広い蓮池の地下階に朱色の回廊と薬師如来が奉ってある御堂が構えてある)へ行きました。バリ島のフォーシーズンホテルのエントランスにそっくりです。20分ほど車を走らせてあわじ花さじき(写真)へ。甲子園球場の4倍の広大なお花畑には赤やブルーサルビアが咲きみだれていてプロバンスを思い出しました。びわのソフトクリームがお薦めです。夜は大阪で会議があるので4時に東浦を出発しましたが次回は鳴門の方まで行きたいな!
まりなさんは美奈ちゃん、ナオミーヌと涼しい河床バースデイを企画してくれました。神戸からの参加のナオミーは送れて到着。明るい間に三人での記念ショット。夜になると少し寒いくらいの気温でしたがお喋りはホットに続き、岩倉の有名なスイーツショップのケーキでお祝いして頂きました。四条までもどって祇園の中にある72歳の女将がオーナーの喫茶店”たんぽぽ”でお茶しました。ここはお座敷に出る舞妓さんたちが立ち寄るスポットなのです。
今年も友人達が様々なパターンでミドリーヌバースデイをお祝いしてくれます。リアルデイの今日3日は宣子さんがお祝いしてくれます。そして自分へのプレゼントとしてアンティークジュエリーの琥珀(作者名が書いてあるツイン)とイタリアンリングを宣子さんの友人のオークションカンパニーで落札してもらい今日入手できました。
ここから琥珀のお話です。琥珀とは数千万年~数億年前、地上に繁栄していた樹木の樹脂が土砂などに埋もれ化石化したもので、言わば(樹脂の化石)。映画ジェラシックパークに出てくる虫入りの琥珀が有名ですよね。ミドリーヌの琥珀の中にも何やら入っていてとても神秘的なパワーを感じます。ニューヨークからやってきたジュエリーボックスとともに大切なミドリーヌお守りコレクションです。