京都市美術館で9月24日まで開催中のペンシルベニア　フィラデルフィアからやって来たルノアール、ピカソ、マティス等77作品を楽しみました。3時に京阪三条に美奈ちゃんと集合して閉館まで音声ガイドを聞きながらゆっくり堪能しました。パンフレット掲載のルノアール作”ルグラン嬢の肖像”はもちろん素敵ですがミドリーヌのお気に入りは赤色がメインのフローリン　ステットハイマーの”ベンデルの春のセール”。セレブたちもセールになれば沢山のドレスをあたふたと試着している様子がユーモラスです。ポストカードもゲットしました。五条に移動してディナーは木屋町通りの”枝魯枝魯”075-343-7070で創作懐石をいただきました。
秋は奈良でマティス展と正倉院展のハシゴツアーを予定しているミドリーヌ＆ミナリーヌ。

まりなさんrecommendの英会話へ通い出して３年になります。ハンガリー人のジュディからはじまってニューヨカーのルシッド、今はなんとアフリカのウガンダ人のベンジャミン(阪大humann security博士課程履修中）がteacherの5人のクラスです。様々の国の文化や国民性が聞けて本当に楽しいクラスです。ベンは8月はサマーホリデイとリサーチで帰国してミネソタに住んでいるハニーと合流します。その時のプレゼントをミドリーヌがまりなさんのショップのシェルブールでコーデュネートしたあとで3人でランチしました。（写真）ベンがいない間はエチオピア人のトリナ（阪大の大学院で経済学の博士課程履修中、３ヶ月で日本語と漢字をマスターした達人）のレッスンです。ベンはウイルスミスに似ていてとてもエレガントなのでミドリーヌは"ウガンダの王子様”と呼んでいます。