7月22日まで京都文化博物館で開催中のTIARA展ミニツアーレポート(コーデュネートBYミドリーヌ)をお届けいたします。
古代エジプトで神性を表すものとして栄えたティアラは18世紀、ナポレオンに愛でられて権力の象徴となり、19~20世紀にはヨーロッパの高級メゾンが技術の粋を尽くして競い、社交界デビューのパスポートとなったそうです。ショーメ、カルティエ、ルネラリック等の108展のティアラ展をじっくり堪能しました。
12:00-2:00 ランチは嵐山線松尾駅近くの創作天ぷら”松”075-881-9190でゆくりいただきました。以前夜にお誕生会で10名ほどで行きましたがランチで充分満足できます。
2:00-3:00 松尾大社(あじさい寺)あじさいがほとんど咲いていなかったのでイマイチでした。ミドリーヌ館の門の右横のあじさいの方が綺麗です!
阪急と地下鉄で移動して烏丸御池にある京都文化博物館着。3:30-6:00鹿賀丈史さんがナビゲーターの音声ガイドを借りて下さい(女の子用にカチューシャの部分がきらきらデコされてあるのを借りてくださいね、楽しいから)ゆっくりため息をつきながら見学していたらあっという間に閉館時間。とにかくゴージャスでした。
錦市場(6時すぎなのでほとんど閉店していて、超有名仏菓子店”オグルニエドール”075-213-7782もお休みで残念)を通過してからタクシーで木屋町のザリバーオリエンタル075-351-8541へ移動してディナーです。ここは昔旅館だった建物をアレンジして内装の一部はバリ風です。今は川床がグッド、黄昏れていく鴨川を見ながらのお食事とお喋りは最高です。4Fのテラスにあるスカイバーが特にお薦めです。高台寺にもチェーン店がありここも素敵ですよ。
このミドリーヌリコメンドコース、皆様も是非お試し下さいね!
次回は岡崎のフィラデルフィア展を予定しています。